窯の扉を開けるワクワク

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【窯は京都市にあります】

陶芸の窯の大きさは……。

外形寸法=縦146cm×横82cm×奥行き77cm

炉内寸法=縦70cm×横53cm×奥行き43cm

家庭用の一般的な冷蔵庫ほどの大きさです。

窯の炉が1200度以上になっても、周りの温度は極端に熱くなることはなく、ガレージに設置しても大丈夫です。

私のアトリエでも、窯はガレージにあり、素焼き、本焼きをガンガン行っています。

陶芸作品は、焼きあがっても、衝撃で割れますが、粘土を成形した直後から、乾燥させて、素焼きする段階は、もっと繊細だ、簡単に破損します。

ガレージに隣接して作陶をする部屋があります。

作品は、丁寧に扱われて、なるべく移動させず、仕上げられます。

焼きあがって窯の扉を開ける瞬間のワクワク。 これは何度経験してもたまらない喜びです。

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